人生2度目の喪主 母の旅立ち

養父の他界から半年 今度は母が旅立ちました。


私自身の備忘録として書いておくことにしました。


亡くなる3日前に、老人ホームからTEL

AM5時の時に「様子がいつもと違うので血圧を測ったら60台

救急車を呼びましたので、病院が解かったらまた連絡します。」って・・・

急いでメアとパパを起こして着替えて・・・

施設から、搬送先の病院が決まったと連絡が来ました。

メアをパパにお願いして病院へ向かいました。

救急外来に到着すると、施設の夜勤の方が救急車で同行してくれてました。

救急の部屋に入り、医師から説明

母は延命を望まない。管に繋がれて亡くなるの嫌だと言われていたので

点滴が入らなくなったら自然にとお願いしました。

母の意志を尊重します。

入院ではいろいろ、書類に記載しますが、一緒に住んでるわけじゃないから

1日のオシッコの回数とか知らないんです。

この書類、施設の方の方が、私より母を知ってると実感する瞬間です。

腸閉塞と肺炎も起こしていると・・・危険な状況 

腸閉塞は3回目です。

ノイパパの母は、多発性骨髄腫という癌で、最後の看取り時

ベッドの移動が間に合わず4人部屋で亡くなってしまったの。

あの経験があったので、最後は近いと思い個室にお願いしました。

医師からも看護師さんからも、面会はいつ来ても良いし

時間制限は無いように言われてました。

個室ってのもあってのこと。

もちろん通常は面会時間も決まってるけど、私だけ例外・・・

それって、お別れが近いということでした。

入院した日と翌日は、声掛けにも答えていたけど

亡くなる前日は、声掛けにも反応無しで寝てた。

でもね、看護師さんに口腔ケアを教えていただいたので

氷を水筒に入れて持って行って、

口腔ケア用のスティックでケアしてあげられた。

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足のむくみも手のむくみも酷い・・・

「急変が無ければ明日また来ますね・・・」

病院を出る時に看護師さんにそう伝えました。

なんとなく、明日かもしれない・・・そんな気がしていました。

そして、翌日2時過ぎに病院から電話

急いでノイパパと病院へ向かいました。

「酸素を吸えなくなって5分くらいで眠るように」って言ってた。

苦しまず逝けたのは良かったです。

95歳 大往生です。

私の誕生日に逝ったのは、命日を忘れないように考えたかな

母は自由人、信じられないほどポジティブで、

ちょっと私とは違うから、ぶつかることもあった母娘でした。

実の親子だと遠慮が無いのよね・・・

言わなくて良いことも言って悲しい思いをさせただろうと

今、後悔してもしょうがないんだけど・・・



ノイパパの両親は病院でエンゼルケア、養父は施設でエンゼルケアして

火葬まで長く日にち必要だったのでエンバーミングもしました。

母も病院でエンゼルケアしていただいたけど

葬儀屋さんから湯灌の話を聞いてお願いしました。

納棺師さんていうのかな?

米米CLUBの石井さんのようなカッコいい方で

ばあちゃん、最後にイケメンに会えてラッキーじゃん

私も母のシャンプーを手伝わせていただけました。

痒いところはないですか?なんて美容室のようにね

首から下は大きなタオルがかけられてるので

身体は見えないけど、女性の方が体を洗ってくれました。

白い着物に母の好きな紫の羽織

半襟には花と葉の刺繍でとっても素敵でした。

湯灌は初めての経験だったけど、最後に母の髪をシャンプーできて

本当に嬉しかった。こういう時間って大切だと思えました。


葬儀前日の午後に葬儀屋さんが祭壇を仏間に用意してくださいました。

ちょつと部屋を出て戻ったら、メアが上段に居ました(笑)

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おりんとかいろいろメアは気になるようでした。

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母は、お花が大好きだったので、葬儀では棺の中もお花いっぱいにしました。

ノイスもミルヒもお花いっぱいだったね。

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葬儀を終え、お骨になった、婆ちゃんとメアが対面です。

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婆ちゃんはもう、メアの頭をナデナデもできないね。


これで、ノイパパの両親と私の両親 4名をお空に送り、

嫁として娘としてする大きなことは終わった気がしてます。

でもね、ここ数年、施設や病院からの電話に出なくちゃ!って言う

なんだろう脅迫感じゃないけど、常にスマホの着信音に敏感に反応してた。

救急車で運ばれたり、危篤や亡くなった連絡が夜中だったからか

もう、夜の着信音を気にしなくて良いのに、

なんか気になって眠れない・・・

きっと高齢の親を看ている人ってみんな同じ思いをしてるのかな・・・

もっと何かしてあげられることがあったはず

もっと優しくしてあげれば良かった・・・

いろいろ思っちゃうものですね。


この記事へのコメント

  • りかっち

    先日のノイス君の命日のブログで、ばあちゃんと再会したかな?とあったので・・・
    ノイスママさんのお母様、旅立たれたんだなと思いました。
    ノイスママさんのお誕生日に旅立たれたんですね。
    心よりご冥福をお祈りいたします。

    私も、お母ちゃんが亡くなった時、後悔しっぱなしでした。
    一番の後悔は、【もっと優しくすれば良かった】
    自分の更年期やもろもろで、イライラしてしまった事を深く後悔しています。

    湯灌式を行ったんですね。
    私も、お母ちゃんの時、初めて経験したけど、お風呂に入れるのは湯灌士さんにお願いしました。
    お母ちゃんの裸体を見るの?って思ったから。
    かなり痩せたし、手術の跡とかあるから、それを見るのを躊躇しちゃったんです。
    そっか。大きなタオルで見えないようにしているんですね。
    私も、シャンプーすれば良かった。と、また後悔。。。

    メアちゃん、祭壇に乗って、ノイスママさんを笑顔にしたかったのかな。
    ゆらは、仏さんのお水を飲みますよ(^^)

    ノイスママさん、やることたくさんあって大変だと思うけど、
    メアちゃんに癒やされながら、無理しず一つずつクリアしていってくださいね。
    一番大事なのは、ご自身の体ですからね。



    2025年06月24日 15:57
  • ノイスママ

    >りかっち様
    母の冥福祈っていただきありがとうございます。

    ねぇ~ほんと後悔ばかりよねぇ~
    私は、母と離婚した養父のこともみていたので
    離婚しなければこんなことにならなかったとか
    あっちも、こっちもってあたし一人で無理だから!って
    言葉の暴力だよね、怒りをぶつけることもありました。
    病院の付き添い中も、母の目から涙がこぼれたりして、
    聞こえてるのかな?って・・・だからずっと「ゴメン」って謝っていました。
    私ももっと優しくすれば良かった・・・そう思っています。

    母は施設に居たので、私の家では無く、養父の時の葬儀場ではなく
    近所の古くからある葬儀場に搬送していただいたの。
    葬儀の打ち合わせの時に湯灌のお話を聞いて
    私ができる最後の事と思いお願いしました。
    ベッドのような浴槽で、「すのこ」のような物に母は寝かされ
    首から下は大きなタオルでおおわれていました。
    タオルの下にシャワーヘッドを入れて私には見えないけど
    ちゃんと洗ってくれてました。洗剤やお水は浴槽に落ちる仕組みでした。
    シャンプーも湯灌士さんが2回洗ってくれて、その後3回目を私がしました。
    最後にちゃんとリンスもしてくれて、とっても丁寧にしてくれてました。
    身体を拭いて着物を着せる時は、私は部屋の外に居ましたが
    準備が整って呼ばれた時は綺麗に着物を着せていただいていて
    お母さまはいつもどんなメイクでしたか?とか聞かれて
    老いてからはほとんどお化粧してないからナチュラルにしてもらいました。
    納棺は、お手伝いさせていただき、一緒に棺に寝かせてあげました。
    母は、施設でも入浴していたし、入院する前週に会いに行った時は
    歩行器使って歩いていたんです。
    長く病院に入院していたら、入浴は難しいので
    最後に湯灌をしてあげるのはとても良いことですね。
    りかっちさんのお母ちゃんも湯灌してもらってきっと喜んで居ましたね。

    祭壇に乗ってるメアを見て、ビックリして声がでちゃいました。
    本当に高い所大好きだから(笑)そこはばあちゃんの席だからダメだよって
    ゆら君はお水飲んだのね。メアもお供えのお菓子を銜えて逃げました(笑)
    そうね、やることたくさんですよね
    葬儀の翌日に施設の荷物は全部持って来ました。
    入居者が待っているから早く片付けてあげないとって
    でも、その荷物もまだ全部整理できていません。

    手続きも有るしね、半年前に養父の手続きしてるから
    段取りは解かってるけど・・・
    はい、焦らず、自分の体調と相談しながら片付けます。

    りかっちさんもですよね。お互い身体を大切にしましょう
    2025年06月24日 17:45
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